バリでヨガ教室に行きたいけどおすすめのスタジオやクラスを受ける上で注意することを知りたいな、
はじめまして、旅するライフスタイルブロガーのErinaです。
バリは世界的にみてもヨガの聖地!特にウブドエリアは街中を歩いていてもヨガウェアで歩いている人をよく見かけます。
今回のブログでは、
- 私がバリ(ウヴド・チャングーエリア)で実際に参加したヨガクラス
- レッスンを受ける上で気をつけたいポイント
についてレポートしたいと思います。
ぜひ、みなさんもバリに行った際はヨガレッスン受けてみてくださいね。
もくじ
ヨガスタジオ利用時の気をつけるポイント
バリのヨガスタジオには、日本で受けるヨガレッスンとは異なるルールや持ってった方がいいものがあります。
ここでは、実際にバリで3つのヨガスタジオでレッスンを受けた私が、バリのヨガスタジオを快適に利用するポイントを3つ紹介したいと思います。
持ち物:ウォーターボトル持参
どこのヨガスタジオもウォーターサーバーが設置されていたのでみなさんマイボトルを持参してそちらに組んで飲んでいました。
ヨガスタジオ利用に関係なく、バリではマイボトル、マイストローを持参している人が多いです。
街中のショップでも売っているので、現地で購入することも簡単です。
ヨガマットは貸し出し無料?
どこのヨガスタジオも無料でヨガマットを貸し出しているので旅行者も簡単に単発で参加できるのも嬉しいですね。
もちろん自分の日頃使い慣れているヨガマットを持って行きたい人はそれも可能です。
衛生面が気になる方はお手拭きシートなどを持って行くのがいいと思います。
ヨガレッスンの事前予約は必要?不要?
私が通った3つのスタジオではどこも事前予約は必要なかったです。
ただ、人気のクラスを受けたい場合などは、開始時間より早めに言って申し込みするのがおすすめです。
基本は、大体クラス開始の15分前にヨガスタジオに着けば問題ないと思います。
ウブドエリア
ヨガバーン|Yoga Barn
こちらは言わずもがな、ウブドで一番有名なヨガスタジオ。
やはりクラスの種類が多く、敷地内に宿泊施設、カフェもあり丸一日いることも可能です。
私はこちらでVINYASA FLOWと無料のFRIDAY YOGAの2つを受けました。
VINYASA FLOWは一番大きなメインの建物で実施されており1回の授業に多分70人以上が参加していたと思います。
FRIDAY YOGAは小さな教室で30人ほどが参加できる規模感でした。
Yoga Barn
公式HP:theyogabarn.com
エリア:ウブド
金額:130,000ルピア/単発クラス
ウブド ヨガハウス|Ubud Yoga House
2ヶ所目のAirbnbから徒歩数分の田園風景の中に位置するヨガスタジオ。
私が受けたクラスは全体で10人ほどのこじんまりとしたクラスで教室も半屋外の開放的なスペースが魅力的でした。
バリ出身の男性の先生はかなり細かくポーズの位置を教えてくれたので初心者にはオススメです。
Ubud Yoga House
公式HP:ubudyogahouse.com
エリア:ウブド
金額:150,000ルピア/単発クラス
チャングーエリア
デサセニヨガスクール|Desa Seni’s School of Yoga
ウブドはスミニャック・チャングーエリアから車で1時間ほどかかるのでウブドに行く予定のない方には、こちらのチャングーにあるデサセニヨガスクールがオススメです。
チャングーの有名プールクラブFinns Clubから近いのですが、一歩敷地に足を踏み入れると、スピリチュアルで静かな時間が流れています。
宿泊施設も併設しており、ティーチャートレーニングなども実施しているそうです。
Desa Seni’s School of Yoga
公式HP:desaseni.com/yoga
エリア:チャングー
金額:140,000ルピア/単発クラス
さいごに
日頃、日本でヨガをやってないのにバリで、しかも英語でいきなりヨガに挑戦するのに抵抗感がある人もいると思います。
でもバリのスピリチュアルな雰囲気を体感すると、私みたいにヨガをやってみようかなと興味が湧いてくると思います。
その際はぜひこちらのブログで紹介したヨガスタジオに行ってみてください。
ちなみに、バリ関連では、以下の記事に私が実際にバリ島で滞在した4箇所の宿泊先情報をまとめているので合わせて読んでみてください。