インテリア

収納力UP↑デッドスペース活用におすすめの突っ張り棒アイテム5つ!

  • 狭いお家の収納力をアップするにはどうしたらいいんだろう?
  • デッドスペースをもっと有効に使えるおすすめアイテムないかな?
  • 収納力倍増するおすすめ突っ張り棒のアイテム知りたい!

こちらの記事は、上記のような悩みをもっている方向けに書いていきたいと思います。

今回ご紹介するアイテムは私が一人暮らしのお部屋で実際に収納力アップのために使っていたアイテムたちで自身をもってご紹介します。

記事では、一人暮らしの限られたスペースを効率よく使うための、収納力倍増突っ張り棒アイテム5つを実例写真とともに紹介したいと思います。

ぜひ今回ご紹介するアイテムを使って、お家の「デッドスペースを失くす」にチャレンジしてもらえればと思います!

意外と至る所にあるデッドスペース

一人暮らし関係なく、どのお家でも共通すると思うのですが、デッドスペース(=無駄スペース)がいたるところにありませんか?

例えば、、、

  • 洗濯機横のちょっとした隙間
  • 冷蔵庫横のスペース
  • トイレタンクの上、、、etc

特に意外と深さがあるスペース(洗濯機の上の空間など)だと、そこに棚を設置するだけで2倍、3倍の収納スペースが生まれるます。

このデッドスペースをどれだけうまく活用できるかで、収納スペースが数段違うと実感しておりますので、ぜひ今回紹介するアイテムなどを使って一人暮らしの限られたスペースを有効活用してみてください。

突っ張り棒式棚で収納力倍増!|デッドスペース解消アイテム①

まず一番購入、取り付けしやすい突っ張り棒式の棚の紹介です。突っ張り棒は特に壁を傷つけずに簡単に設置できるのがおすすめのポイントです。

棚の上には上記のように書類整理などに使うIKEAのファイルボックスや、ニトリのラタンカゴを置いて、洗剤やタオルなどバラバラしやすい細かなアイテムを中にまとめていれています。

こうすることで外から見た際には、まとまって見えるので、小物はそのまま棚に置くのではなくこういう容器に入れてから収納するのがおすすめです。

耐荷重は製品にもよるのでしっかりと確認して利用しましょう。

突っ張り棒式ミラーで収納力倍増!|デッドスペース解消アイテム②

 突っ張りミラー

一人暮らしをする上で、特に女子はお家のどこから全身鏡が1つは持っているかと思います。ただ、鏡って選び方難しくないですか?

壁掛けタイプだと重すぎたら固定するの大変だし、壁によりかけるタイプだと不安定で、その分幅をとってしまいます。

そこで、おすすめした全身鏡がこちらの突っ張り棒棒式のミラーです。壁に垂直に立てかけることができるので無駄なスペースもできないし、つっぱり棒式なので確実に固定もしてくれます!

お家に遊びに来てくれた友人からは結構評判のいい商品です。

ちなみに、鏡には部屋を広く見せる効果があるので、私のワンルーム内には鏡が3つ、お家全体には計5つの鏡があります。

有孔ボードで収納力倍増!|デッドスペース解消アイテム③

有孔ボード

これは、友人がやっていて真似したアイディアなのですが、IKEAの有孔ボード(SKÅDIS スコーディス)を壁につけて収納、装飾スペースにしています。

結構壁ってポスターなどのアート系を貼り付けることはあっても棚を取り付けたりと収納スペースにするのは結構難しいかと思います。

特に賃貸だと釘を使うことができないので棚をつけようにそこまで重いものを置けないなどがあるかと思います。

この有効ボードは「石膏ボード用パンチングボード止め具セット」を使って設置しているので普通の釘を使うよりは穴が目立ちにくく、かつ押しピンなどより丈夫です。(ただ、穴は開いてしまうので使用は自己責任でお願いします。)

バスケットワゴンで収納力倍増!|デッドスペース解消アイテム④

バスケットワゴン

キッチンワゴンは最初に書いたデッドスペースを失くす上で、上記3つに比べて比較的簡単に導入できます!

デッドスペースのサイズを測って適当なサイズのバスケットワゴンを購入するだけです。私はもともと冷蔵庫と洗濯機の隣に微妙なスペースがあり、普通にものを置いていたのですが、それだと高さを活かせていなかったのでこちら3段棚を導入し、収納を3倍にすることができました!

結構これって地味に収納量増えるのでぜひデッドスペースがある方は導入してみてください。サイズはいろいろあるので自分のデッドスペースのサイズに合わせて購入してください。

突っ張り棒式水切りラックで収納力倍増!|デッドスペース解消アイテム⑤

突っ張り棒式水切りラック

そして最後に紹介するこちらのアイテムが、個人的に一番買って満足しているのがこちらの突っ張り棒式の水切りラックです。

料理を結構する私としてはキッチンの狭さはかなり妥協した点で、限られたスペースをどうやって効率的に使おうかといろいろ試行錯誤しました。

食器洗い後に乾燥するするスペースをとるのもかなり大変なのですが、この突っ張り棒式の食器乾燥ラックを導入したことでこれまでデッドスペースだった食器洗い場スペース上の空間で食器を乾燥させることができました♪

こちらお値段1万円弱ですが、その価値が十分にあると思うので、狭いキッチンで悩んでいる方はぜひ試してみてください。

さいごに

いかがでしたでしょうか。

今回ご紹介した商品はどれも突っ張り棒式のものが多く賃貸で簡単に取り入れると思います。

そして、少しこのような収納アイテムを購入するだけで一気に収納スペースが増えるのでどれもおすすめアイテムとなっています。

ぜひみなさんもデッドスペースをなくして、お部屋をより広く使いましょう。

ABOUT ME
ERINA|旅するライフスタイルキュレーター
1991年、福岡県生まれ。北欧留学×北欧企業勤務と何かと北欧に縁がある旅するライフスタイルキュレーター。国内・海外問わず実際に訪れた場所やおすすめのサウナ・ホテル・サービスなどを紹介します。【経歴】都内女子大&北欧交換留学→国内大学院→外資PR→(コロナでCA内定延期中)→北欧企業勤務。海外渡航42カ国。