皆さんは自宅で植物を育てていますか?もしくは今後育ててみたいと思ってますか?
私が最初の頃、植物を探していた時は、「面倒くさがりな性格だからすぐに枯らしてしまわないように初心者でもおすすめの品種が知りたい」、「インテリアとしても飾りたいから、室内でも大丈夫な品種が知りたい」と思っていろいろ調べておりました。
そこで今回のブログでは、初心者におすすめの室内向けの観葉植物5種類をお伝えしたいと思います。
ちないに、そんな初心者だった私も気づけば植物にはまり、ワンルームのお部屋に大小50個ほどの植物を育てているまでになりました。笑
もくじ
室内に観葉植物を置くメリット&デメリット
まず、はじめにそもそも室内で観葉植物を育てるメリットについて。
- インテリアグリーンとしてお部屋のアクセントに
- 空気を浄化してくれる
- 癒し効果
もともと私はインテリアの一環として植物を買いはじめました。少しお部屋に緑があるだけで、お部屋の雰囲気が明るくなり、お部屋のアクセントとして活用できます。また、サンスベリアなどには空気浄化作用があるのも嬉しいポイントです。そして、植物の成長を毎日眺めれば、癒し効果を感じるはずです。
次に、お部屋で植物を育てるデメリットです。
- 虫がわく
- 旅行中の水やり問題
虫に関してはしっかりと対応してあげるとある程度は防げるはずです。また、旅行中水やり問題に関しては1週間程度であれば基本水やらなくても大丈夫です。私は冬場に5週間旅行に行った際は家族に真ん中1回水やりをお願いして乗り切りました。
室内向におすすめの5つの植物
モンステラ
私がはじめて買った(そしてまだ生き残っている)品種の一つです。
モンステラは半日陰を好むので直射日光があたらない部屋の内側でも育てやすいです。
逆に結構新しい芽も出てくるので、形を調整するために剪定してあげる必要がありますが、自分のすきな形にできるのも愛着が持てるポイントの一つだと思います。
ゴムの木
結構おしゃれなお部屋のインテリアとしてもよく見かけていたゴムの木。狙っておりましたが、浅草で毎年開催されている「お富士さんの植木市」でGETしました!
このサイズで3000円しないぐらい格安でゲットできました。(ただその日は、そのまま腕に抱えて野球観戦にいった思い出の植物でもあります。)
こちらも乾燥に強い子なので、水やりをそんなにしなくて大丈夫です。
ゴムの木は太陽の光が好きなのですが、私は部屋の内側のところで基本管理をし、週末などにお外で日光浴をさせるぐらいでも十分に育ちます。
サンスベリア
空気を浄化する作用があるサンスベリア。
種類が豊富ですが、私はサンスベリアだけで3種類をもっています。
サンスベリアも乾燥に強く水をあまりあげなくても結構成長します。逆に最初のうちは水のあげすぎで根腐れを起こしやすいの注意してください。
サンスベリアは耐陰性があるので、比較的くらい場所でも大丈夫ですが、日光が好きなので、可能であれば毎日数時間日光浴をさせて下さい。
ポトス
ポトスもサンスベリアと同じく、日光を好みつつも日陰に強い品種なので室内でもぐんぐんと成長してくれます。
インテリアのアイテムとして植物を置くことを考えている方には、ポトスのようなつた系のタイプは一つあるといいと思います。
私はマクラメを使って窓枠の天井から吊るして垂らしています。
また、ポトスは葉を切って水につけておくだけでも増殖するので増やして友人と共有するのにもぴったりです。
アボカド
こちらは少し例外的になるのですが、意外とアボカドの種を発芽させるといい感じの葉っぱが成長します。
普通に食べたアボカドの種を使うのでお金もかからないし一石二鳥です。
葉っぱが出てくるまで、少し時間がかかりますが、育つ過程も楽しみの一つとして、 アボカド栽培に挑戦してみるのはいかがでしょうか。
室内で植物を育てる際の虫対策
私は結構虫に強いので、あまりこれと言った対策を実施していないのですが、室内で植物を育てる以上、虫がわかないに越した事はないですよね。
基本としては、蒸れたり乾燥すると植物に虫が付きやすいので、室内でも風通しのよいところに起き葉水をしてあげてください。
さいごに
いかがでしたでしょうか。
私のお部屋は植物が多すぎてジャングルと友人に言われることもありますが、室内に緑の植物があるとフレッシュさんが追加されてお部屋がいきいきとして見えます。メリット&デメリットありますが、まずは1つから試してみるのがおすすめです。
ぜひ、今回紹介した種類で「植物のある暮らし」はじめてみませんか?
ちなみに、よく初心者向けの植物としておすすめされている「パキラ」についてなのですが、実は私が人生で初めて購入した観葉植物がパキラです。
ただ、最初は水やりの加減がわからず根腐れをさせてしまいご臨終いたしました。多分、水やりの仕方を気をつけるとパキラも育てやすいかと思いますが過去のトラウマもあり今回は紹介しておりません。