はじめまして、ライフスタイルブロガーのErinaです。
最近よく日本でも日常的に聞くようになってきた「サステナブル」や「エコ」といった言葉。
日本でもレジ袋有料化がはじまったりと少しづつ対応が進んでいますが、みなさん一人ひとりはどれだけ意識して日常生活を送っていますか?
今回は、海外42カ国を旅してきた筆者が現地で見てきたサステイナブルライフを送るときにおすすめしたい、おしゃれで実用的なエコグッズを紹介します。
みなさんも身近で簡単なことからはじめてみませんか?
サステナブル ってどういう意味?
まず、サステイナブルは英語名詞のSustain (持続する)とable(〜可能)からなる一つのSustainableで「持続可能な」といった意味のことばです。
関連する単語でこの頃よく目にするのがSDGs(エス・ディー・ジーズ)。
これは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた17のグローバル目標と169のターゲット(達成基準)からなる国連の目標です。
それぞれのゴールの解釈はいろいろできますが、今回は目標のなかでも7、13~15あたりに関わるエコライフを送るためのおすすめアイテムの紹介です。
海外生活の当たり前!おしゃれエコグッズ
マイボトル
次は、取り入れている人が多いと思うマイボトルの持ち運び。
私が利用しているのは、写真のアメリカ発のウォーターボトルのNalgene。
オフィスでの利用や、ジムに持って行ったりと紙コップの利用や不必要にコンビニでペットボトル飲料を買うことが減りました。
Nalgeneウォーターボトルが気に入っている理由は3点。
- 1Lの大容量で
- 広い飲み口で洗うの簡単
- 高い機密性で持ち運びも安心
また、マイボトル利用者におすすめしたいのが、mymizuという日本初の給水スポットを教えてくれるアプリです。出先で給水したい時に無料の給水スポットを教えてくれます。
エコバッグ
2020年7月よりレジ袋の有料化がはじまりましたね。
日頃スーパーなどで買い物をしているとレジ袋を断っている人、エコバックを持参している人を以前より見るようになりました。
私は2つのエコバッグを使い分けていて一つ目はこちらの大きめの作りがしっかりしているもの。
買い物をたくさんするとわかっている時などはこれだけで買い物に出かけます。
もう一つは上の写真にあるラオスで買ったピンクのエコバッグ。
こちらは薄くて小さいのでカバンの中に入れて持ち歩き想定外の利用の時などに使います。
ぜひみなさんもお気に入りのエコバッグを見つけて持参してみてください。
エコラップ
洗って何度も使えるエコラップはこの頃いろんな種類のものが増えてますけど、私はミャンマーとインドネシア旅行中に購入した蜜蝋ラップを使っています。
蜜蝋ラップはオランダ人の友達が使っており初めて知ったのですが、サステイナブルということはもちろん、普通に可愛いのがポイントです!
布に蜜蝋ワックスを塗っているものなので、熱には弱いのですがお野菜を包んだりと冷蔵庫保存に使っています。
マイカトラリー ・マイストロー・マイ箸
マイカトラリー・マイストロー・マイ箸は、私もアイテムとしてはもっているのですが、ついつい持ち運びを忘れがちなもの。
ちなみにカトラリー(Cutlery)とはスプーン、フォーク、ナイフなどの総称ですね!
カトラリーセットとストローはインドネシア旅行中に竹製のものを購入したものを持っています。もっと忘れないように持ち運ぶのが今年の目標かな。
さいごに
いかがでしたでしょうか?みなさんもすでに生活に取り入れられているものはありましたか?
こういうアイテムはまだまだ選択肢が少なく金額も高くなりがちな部分も多いですが、[SDGs目標12:つくる責任、つかう責任」意識して自分らしいエコアイテムを見つけて日々の生活に取り入れてみてください。