2019年2月からはまりはじめた、一人暮らし中の賃貸マンションでの部屋作り。ハマりだすと、熱が入っちゃうタイプなのでこの1年ちょいで私の部屋は結構変わったと思います。そこで、今回は私が部屋作りをするときに気をつけたこと、やったことをこのブログにまとめたいと思います。ちなみに今のお部屋は2016年の夏から住んでいるので、2020年の夏で2回目の更新予定です。今のところ、このまま更新するつもりです!
ちなみに、以下のブログで部屋の概要や購入品リストを公開しているので気になる方は参考にしてください。
では、早速私がお部屋改造をするときに気をつけたポイントをまとめていきます。
収納スペースの確保
何を隠そう私の1Kのお部屋は収納スペースがほとんどないのです!玄関の隣に少し棚があるぐらいで部屋の中には収納スペースがゼロなので部屋作りをはじめた当初はよくネットで「見せる収納」で検索していました。そして最終的に行き着いたのが、現在のお部屋の収納方法。おしゃれな小物は見せる収納で、かさばる&生活感のでる小物は棚の中や収納ボックスに入れて外から見たときに統一感がでるようにしています。この収納ボックスに入れるというのが個人的には重要だと思っていて、例えば当初、見せる収納ということで棚に直接服をたたんで置いていたのですが、毎回服を取り出す度に崩れて見栄えがよくないので、収納ボックスに入れることで例え綺麗にたたまれてなくても見た感じは綺麗に見えるのです!
この収納ボックスに入れるか、入れないかの次回については実際の写真を踏まえながら以下のブログで紹介しているので確認してみてください。
色の統一とアクセントカラー
いろいろネットでお部屋作りについて検索すると、「白」に色味を統一することで部屋が広く見えるというアドバイスをたくさん見ました。もともとの部屋の壁が白ということもあったので、できるだけ家具系は白系にして、棚も自分で白にペイントするなど色味をホワイト系に統一するようにしました。また、全部白色だとつまらないので、小物はゴールドや黒、ナチュラル要素としてラタンや麻、観葉植物の緑をお部屋のアクセントとして選んでいます。白はどんな色にもマッチしますし、物が多くてもごちゃごちゃして見えないという点でもおすすめです。
自分らしさを加える
たとえ、素敵なお部屋に住んでいてもそこに住んでいる「私」らしさがないとただのモデルルームと変わらないと思います。だから、部屋には”私らしさ”がでる思い出スペースを作るようにしてます。例えば、私の場合だとベッドフレームの上に友達や家族との写真を飾ったり、壁の1面に旅先で集めたポストカードを飾ったりしています。その他にも気に入ったお店のショップカードや雑誌の記事の切り抜きなどを壁に貼り付けてお部屋のデコレーションに使うなど、ちょっとした思い出を散りばめることでより愛着のあるお部屋になると思います。
私がベッドフレームの上に、フェアリーライトを使った写真の飾り方について以下のブログで紹介しているので参考にしてみてください。
さいごに
今回は実際に私が部屋作りをする上で総合的に気をつけているポイント3つについてまとめました。お部屋作りは一気にやろうとすると大変だし、お金もかかると思いますが、毎日過ごすスペースでもあるので地道に少しづつ自分だけのお気に入りの空間を作ってみてください。