はじめまして、旅するライフスタイルブロガーのErinaです。
このブログでは、近年注目を集める長崎県の離島、五島列島、またその中でも最西端に位置する福江島にあるグランピング施設「Nordisk Village Goto Islands」について紹介します。
このブログでは、以下の4つについて詳しく紹介していきます。
- Nordisk Village Goto Islandの概要
- Nordisk Village Goto IslandをHafHを使って格安で予約する方法
- Nordisk Village Goto Islandの宿泊レビュー
- ホテル周辺スポット
五島列島の旅を計画されている方は、拠点候補としてぜひ参考にしてみてください。
もくじ
Nordisk Village Goto Islandの概要
2018年6月に「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」として世界文化遺産として登録、そして2022年秋の連続小説ドラマの舞台としても話題急上昇中の長崎県の離島、五島列島。
そんな五島列島に、キャンパー憧れの北欧アウトドアブランド「Nordisk」が展開するアジア初のグランピング施設「Nordisk Village Goto Island」があります。
手付かずの五島列島の大自然を感じながら、”Hygge”(*ヒュッゲ)な空間を体験できるグランピング施設です。
場所は、福江港から車で約20分ほどの旧田尾小学校を利用した場所で、事前予約で送迎も可能ですがほとんどの利用者はレンタカーやマイカーで訪れられるそうです。
Nordisk Village Goto Islandの宿泊レビュー
Nordisk Village Goto Islandには、テント内に宿泊するグランピングタイプと旧校舎内にあるスクールハウスタイプの2パターンが用意されています。
おすすめはグランピングタイプですが、雨の日や虫が苦手な人はスクールハウスタイプの方がおすすめです。
グランピングタイプ
こちらが私たちが宿泊したグランピングテントの内装になります。かなり広々としており、テントという概念が覆る快適さでした。テント内には、シングルベッド2台にソファ、テーブル、冷蔵庫などが余裕で収まっていました。
その他にも、室内には虫除けスプレー、スピーカー、冷蔵庫、湯沸かし器などが用意されていました。
一点、スリッパの用意があるとテントを出入りしやすいと思うので持参することをおすすめします。
また、各テントには外にハンモックとダイニングエリアが完備されているので夜はここでおしゃべりをしたり、BBQを楽しむことができます。
食事メニュー
夕食はご自身で持ち込みBBQなども可能ですが、併設するレストランのTAOFLATさんにお願いしてBBQを楽しむこともできます。
メニューは季節や仕入れ状況によって異なるそうですが、五島牛、五島豚、採れたての野菜や美味しいお米など福江島の食材を盛り込んだ内容でかなりボリューミー!
お値段が5500円からと少しお高めですが、グランピングを100%楽しむためにはBBQは絶対やった方がいいと思います。
また、すでに味付けや用意がしてあるので何も用意せずにBBQができてしまうのもありがたいところです。
ちなみに、朝ごはんもTAOFLATさんにお願いすることは可能ですが、私たちのように歩いて10分ほどにあるパン屋「wondertrunk travel-bakery」さんにてパンと飲み物を買って海沿いで楽しむのもおすすめです。
wondertrunk travel-bakeryさんは旅行会社さんが運営されるパン屋さんなのでこちらでレンタルサイクルや2名乗りの超小型電気自動車「日産ニューモビリティコンセプト」のレンタルが可能です。
営業時間は朝8時から夕方4時までなのでもしレンタルしたい方はご注意ください。
Nordisk Village Goto IslandsをHafHを使って格安で予約する方法
ちなみに、今回私は定額制の宿泊サービス”HafH”というサービスを使って予約しました。
HafHのサービスについては、【保存版】HafH(ハフ)VIP会員が使ってみた感想を1万字越えでレビュー(招待コード付)をご覧いただきたいのですが普通に楽天トラベルなどで予約するよりかなりお得に泊まれます!
今回の場合HafHの月会費として月3000円〜とかかりますがこの金額で2名分の宿泊できるのです。
例えば楽天トラベルなどで予約しようとすると1万円以上はかかるのでもしNordisk Village Goto Isladsへの宿泊を考えている場合はHafH経由での予約がおすすめです。
さいごに
いかがでしたでしょうか?
北欧のブランドがアジアで初めて五島列島に建てたということからも、五島列島の魅力を実感してもらえるのではないでしょうか。
福岡や長崎からもフェリー1本でアクセスしやすいのでぜひ週末に自然を感じに五島に行ってみてはいかがでしょうか。