はじめまして、旅するライフスタイルブロガーのErinaです。
急遽出発の10日前に決まった今回のラオス旅行。
バンコク駐在中の友人とインドネシア放浪中の私、日本から参加する友人の3名での女子旅。
数年前にもこの3名でカンボジア旅行を計画した時はたくさんのハプニングに見舞われ、結局2人旅になったので念願の3人旅行!
このブログでは、私たちが実際に旅した、ラオス・ルアンパバーン3泊4日の観光プランをご紹介します。
もくじ
ラオスおすすめ観光プラン
0日目|2020年1月10日(金)
日本から友人Cが、インドネシアから私がバンコク駐在中の友人A宅にて合流。
友人Aは仕事なので、明日からのラオス旅行に向けて本日は滞在先でプールに入ったりとバンコクでのんびりと過ごしました。
1日目|2020年1月11日(土)
友達の家の近くのおしゃれなカフェで朝ごはんを食べてからドムアン空港に向かいました。
私たちが乗るのは、Airasia FD1030便13:40バンコク(ドムアン)発の便。ラオスのルアンパバーンまでは約1時間40分のフライトです。
ルアンパバーン国際空港についてまずSIMカードを購入して、事前にホテルにお願いしていたバスで宿に向かいます。
空港でのSIMカード購入などについては以下の記事で書いています。
カフェ・ユートピアへ
ホテルの近くで両替をしてから、メコン川沿いの人気カフェ、ユートピアへ。
こちらは、ルアンパバーンに来た人なら全員行くと言っても過言ではないぐらい人気のお店。
ここでメコン川を眺めながら、ラオスビールを飲みながらのんびりと夕日が沈むのを眺めているとあっという間に時間が経っていました。
ユートピア|Utopia
営業時間:8:00 – 23:30
Google map:https://goo.gl/maps/ndNFcnDSHSwwgduQ7
マッサージ&ディナー
ユートピアのあとは街をぷらぷら歩いて目に止まったマッサージ屋さんでラオス式マッサージを受けました。
タイ式ににており、結構力強いタイプで個人的にはあまりだったので割愛します!笑
マッサージのあとは、ホテルの方にオススメしていただいたラオス料理屋さんに。
ラオス料理がいろいろついてくるコースメニューを頼んだのですが、うーん、個人的にどれも微妙でした。
こちらのレストランは昼間は料理教室も実施しているとのことで、ラオスでも料理教室を受けるつもりだったのですが、夜ご飯があまり好みではなかったので結局辞めました。
(お店自体は観光客の方もたくさんきており、こちらのお店がどうこうというより、ラオス料理自体が私たちに合わなかったのだと思います。)
Tamarindo
Google Map:https://goo.gl/maps/rqZskYFH9fvjSKoWA
2日目|2020年1月12日(日)
クアンシーの滝
本日は朝からホテルで原付バイクを借りて、ルアンパバーンから約1時間ほどのクアンシーの滝へ!
道中いろいろハプニングがありましたが、その話は以下ので。
一つ言えるのは、クアンシーの滝へバイクで行くのはオススメしません!笑
プーシーの丘
夕日を見るため、クアンシーの滝からバイクでプーシーの丘へ直行!
約15分ほど舗装された階段を登ってたくさんの観光客の人とサンセットを楽しみました。
頂上の奥に出っ張った岩があり、そこは写真スポットになっていたので集合写真をパシャリと。
ナイトマーケット
プーシーの丘を降りてくると、すでにナイトマーケットがはじまっていました。
私は自分用とお土産用にTシャツとエコバック、クッションカバーを購入しました。
ディナー
前日のラオス料理があまりピンときてなかったので本日はイタリアンへ。
こちらもホテルスタッフさんにオススメしていただいたところです。そしてこちらかなりの大ヒット!!
お店の雰囲気もよく、お料理もピザやパスタ、パテやデザートまですべて美味しかったです。
個人的にはブラータチーズをラオスで食べれたことに感動しました。
POPOLO
Google Map:https://goo.gl/maps/XETQZXc3zpP7q2ig7
3日目|2020年1月13日(月)
メコン川サンセットクルーズ
本日は友人Bがバンコクに先に帰国するため、宿の移動です。
友人の飛行機の時間まで2軒目のプールでのんびりして、その後メコン川のサンセットクルーズへ。
メコン川越しの夕日ぜひ見に行ってみてください。
4日目|2020年1月14日(火)
托鉢見学
ラオスと言えば、早朝の托鉢。実は4日目にしてやっと朝起きれて行けました。
ただ、ルアンパバーンのメインの通りで托鉢を見たのだけど観光客がすごく近くによって写真を撮っていて神聖な雰囲気もあってないようなもの…残念。
象使い修行
朝から象使いのライセンスを習得できるツアーに参加。
象とあんなに直接ふれあう機会はもうなさそう。かなりユニークな経験ができて大満足です。
ツアーは送迎付きだったので象使いツアー終了後は、そのまま直接空港に送ってもらって無事にバンコクに帰国できました。
さいごに
東南アジア最後の桃源郷と称されるラオス。
その通りに街全体がのんびりとして雰囲気につつまれており、とても癒された3泊4日でした。
本当はルアンパバーンからバスで7時間ほどかかる「バンビエン」にも行きたかったけど今回は時間の関係もあり断念。
ぜひまた次回のラオス旅行に取っておこうと思います。